10月24日から1週間、愛知県支部にフィリピン青少年赤十字メンバーのウィンドナ・ナリスマさんがやってきました。日本赤十字社本社主催の青少年赤十字国際交流集会の一環で、アジア22か国から計44名の青少年赤十字・赤新月メンバーが東京にやってきて、日本各地に散らばって交流を深めます。愛知県支部には、フィリピンメンバーのウィンさんが選ばれてきてくれました。
ウィンさんは18歳。フィリピンではマスコミ・メディア学を専攻する大学生です。愛知の中高生メンバーとのロッジスティ(春日井少年自然の家)、高校への一日体験入学(愛知県立南陽高等学校)、青年奉仕団との交流会、赤十字施設見学(第二病院、タワーズ献血ルーム)、新聞社見学(朝日新聞社)、奥殿陣屋見学(岡崎市)、ホームスティなど充実した1週間を過ごしました。
その後、10月31日(金)~11月3日(月)に御殿場にあるYMCA東山荘で行われる「インターナショナルミーティングMt.Fuji2014」に参加するため、愛知の高校生メンバー2人と静岡県へと向かいました。

日本赤十字社の父 大給恒の故郷である愛知県岡崎市へも研修に行きました。

青年奉仕団と街へ繰り出し、日本の大学生の生活を味わってみました。