「入院している子どもたちに元気を与えたい」
田中マルクス闘莉王選手の想いから実現した赤十字の病院訪問が今年も行われました。
今回の取り組みは、闘莉王選手のその思いをもとに名古屋グランパスと日本赤十字社愛知県支部とのパートナーシップ事業の一環として行われ、昨年の名古屋第一赤十字病院に続いて2回目の訪問となりました。
11月19日(水)に名古屋第二赤十字病院(八事日赤)の小児病棟を名古屋グランパスの選手3名(闘莉王選手、小川佳純選手、本多勇喜選手)が入院している子どもたちの部屋にプレゼントを持って登場。
入院している子どもたちは、テレビやスタジアムでしか見たことのないグランパスの選手が目の前に現れて大喜び!選手から渡されたサイン入りのボールを大事そうに抱えて一緒に記念撮影をしていました。
子どもたちからは、「選手は大きくてびっくりしたけれど、とても優しかった。これからの試合も頑張ってほしいです」と応援のメッセージがありました。
「子どもたちに元気を与えたいと思っていたけれど、逆に子どもたちからたくさんのパワーをもらいました!」と3選手。これからも定期的に病院慰問を続けていく予定です。
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名古屋グランパスの選手が赤十字病院を慰問
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