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Channel: 日本赤十字社 愛知県支部
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加盟校の一覧(930校)

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名古屋」「尾張」「知多・海部」「東三河」「岡崎」「刈谷・安城」「豊田
高等学校/公立」「高等学校/私立」「特別支援学校」「幼稚園・保育園


名古屋/公立(175校)

[小学校]
名古屋市立内山小学校 名古屋市立千種小学校 名古屋市立千石小学校
名古屋市立大和小学校 名古屋市立田代小学校 名古屋市立自由ケ丘小学校
名古屋市立上野小学校 名古屋市立富士見台小学校 名古屋市立旭丘小学校
名古屋市立筒井小学校 名古屋市立東桜小学校 名古屋市立山吹小学校
名古屋市立東白壁小学校 名古屋市立葵小学校 名古屋市立明倫小学校
名古屋市立砂田橋小学校 名古屋市立大杉小学校 名古屋市立清水小学校
名古屋市立名北小学校 名古屋市立金城小学校 名古屋市立東志賀小学校
名古屋市立城北小学校 名古屋市立光城小学校 名古屋市立六郷小学校
名古屋市立如意小学校 名古屋市立宮前小学校 名古屋市立六郷北小学校
名古屋市立辻小学校 名古屋市立幅下小学校 名古屋市立栄生小学校
名古屋市立上名古屋小学校 名古屋市立児玉小学校 名古屋市立枇杷島小学校
名古屋市立南押切小学校 名古屋市立那古野小学校 名古屋市立庄内小学校
名古屋市立稲生小学校 名古屋市立山田小学校 名古屋市立大野木小学校
名古屋市立比良西小学校 名古屋市立中小田井小学校 名古屋市立中村小学校
名古屋市立ほのか小学校 名古屋市立牧野小学校 名古屋市立柳小学校
名古屋市立稲葉地小学校 名古屋市立千成小学校 名古屋市立岩塚小学校
名古屋市立稲西小学校 名古屋市立名城小学校 名古屋市立栄小学校
名古屋市立新栄小学校 名古屋市立松原小学校 名古屋市立橘小学校
名古屋市立平和小学校 名古屋市立老松小学校 名古屋市立千早小学校
名古屋市立大須小学校 名古屋市立鶴舞小学校 名古屋市立吹上小学校
名古屋市立広路小学校 名古屋市立川原小学校 名古屋市立八事小学校
名古屋市立白金小学校 名古屋市立伊勝小学校 名古屋市立弥富小学校
名古屋市立御劔小学校 名古屋市立堀田小学校 名古屋市立汐路小学校
名古屋市立高田小学校 名古屋市立井戸田小学校 名古屋市立穂波小学校
名古屋市立豊岡小学校 名古屋市立陽明小学校 名古屋市立高蔵小学校
名古屋市立旗屋小学校 名古屋市立千年小学校 名古屋市立船方小学校
名古屋市立白鳥小学校 名古屋市立大宝小学校 名古屋市立愛知小学校
名古屋市立八熊小学校 名古屋市立昭和橋小学校 名古屋市立八幡小学校
名古屋市立荒子小学校 名古屋市立篠原小学校 名古屋市立長須賀小学校
名古屋市立万場小学校 名古屋市立明正小学校 名古屋市立西中島小学校
名古屋市立五反田小学校 名古屋市立東築地小学校 名古屋市立小碓小学校
名古屋市立西築地小学校 名古屋市立南陽小学校 名古屋市立稲永小学校
名古屋市立野跡小学校 名古屋市立神宮寺小学校 名古屋市立伝馬小学校
名古屋市立白水小学校 名古屋市立柴田小学校 名古屋市立桜小学校
名古屋市立笠寺小学校 名古屋市立星崎小学校 名古屋市立宝南小学校
名古屋市立守山小学校 名古屋市立小幡小学校 名古屋市立廿軒家小学校
名古屋市立鳥羽見小学校 名古屋市立白沢小学校 名古屋市立苗代小学校
名古屋市立本地丘小学校 名古屋市立森孝西小学校 名古屋市立鳴海小学校
名古屋市立東丘小学校 名古屋市立有松小学校 名古屋市立緑小学校
名古屋市立片平小学校 名古屋市立大高南小学校 名古屋市立徳重小学校
名古屋市立常安小学校 名古屋市立熊の前小学校 名古屋市立香流小学校
名古屋市立高針小学校 名古屋市立藤が丘小学校 名古屋市立名東小学校
名古屋市立上社小学校 名古屋市立極楽小学校 名古屋市立牧の原小学校
名古屋市立天白小学校 名古屋市立野並小学校 名古屋市立高坂小学校
名古屋市立しまだ小学校  名古屋市立平針南小学校 名古屋市立山根小学校
名古屋市立平針北小学校

[中学校]
名古屋市立今池中学校 名古屋市立城山中学校 名古屋市立あずま中学校
名古屋市立冨士中学校 名古屋市立矢田中学校 名古屋市立北陵中学校
名古屋市立大曽根中学校 名古屋市立八王子中学校 名古屋市立楠中学校
名古屋市立浄心中学校 名古屋市立菊井中学校 名古屋市立名塚中学校
名古屋市立豊国中学校 名古屋市立黄金中学校 名古屋市立日比津中学校
名古屋市立前津中学校 名古屋市立丸の内中学校 名古屋市立伊勢山中学校
名古屋市立北山中学校 名古屋市立萩山中学校 名古屋市立汐路中学校
名古屋市立津賀田中学校 名古屋市立沢上中学校 名古屋市立宮中学校
名古屋市立山王中学校 名古屋市立一柳中学校 名古屋市立高杉中学校
名古屋市立東港中学校 名古屋市立当知中学校 名古屋市立守山中学校
名古屋市立森孝中学校 名古屋市立鎌倉台中学校 名古屋市立猪子石中学校
名古屋市立牧の池中学校 名古屋市立天白中学校 名古屋市立久方中学校
名古屋市立平針中学校 名古屋市立南天白中学校 名古屋市立植田中学校


尾張/公立(152校)


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平成26年7月9日の長野県南木曽町豪雨災害にかかる災害義援金を延長します

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日赤の救援物資の運搬に協力する、南木曽消防団(長野県)と南木曽町役場(同)の職員

 台風8号の影響で発生した豪雨により、長野県南木曽町(なぎそまち)に人的被害や住家被害が発生したため、この災害で被災された方がたの生活再建の一助とするために義援金を受け付けていますが、下記のとおり受付期間を再度延長することといたしました。
 皆さまの温かいご支援を引き続きよろしくお願いいたします。

※国内での災害に対する義援金について、日本赤十字社では手数料は一切いただいておりません。全額が長野県南木曽町に設置された義援金配分委員会を通じて、被災された方々に届けられます。

1.義援金名称
  「7.9南木曽町豪雨災害義援金」

2.受付期間
   平成26年7月16日(水)から平成27年3月31日(火)まで

3.銀行振込
(1)八十二銀行 本店営業部
   普通預金「1199249」
   口座名義:日本赤十字社長野県支部 支部長 
   ※同一金融機関の本支店間の振込手数料は7月18日から無料となります。
    (ATM、インターネットバンキング、ダイレクトバンキングを除く)
   ※受領証の発行をご希望の場合は、その旨長野県支部あて個別にご連絡をお願いします。
    (所得税等の税控除を受ける際には、受領証が必要です)
(2)三井住友銀行 すずらん支店
   普通預金「2787490」
   口座名義:日本赤十字社
(3)三菱東京UFJ銀行 やまびこ支店
   普通預金「2105485」
   口座名義:日本赤十字社
(4)みずほ銀行 クヌギ支店
   普通預金「0620219」
   口座名義:日本赤十字社
  ※ご利用の金融機関によっては、振込手数料が別途かかる場合があります。
  ※インターネット寄付についてはこちらからご協力ください。
  ※上記(2)(3)(4)の口座をご利用で、受領証の発行をご希望の場合は、
   その旨を日本赤十字社本社組織推進部あてに、個別にご連絡をお願いします。
   (所得税等の税控除を受ける際には、受領証が必要です)

4.郵便振替
   口座記号番号  00150-5-513599
   口座加入者名  日赤7.9南木曽町豪雨災害義援金
  ※窓口でのお振込みの場合は、振込手数料は免除されます。
   (ATMをご利用の場合は、所定の振替手数料がかかることがあります)
  ※窓口でお受取りいただきました半券(受領証)は、寄附金控除申請の際にご利用いただけますので、
   大切に保管してください。
  ※受領証をご希望の場合は、振替用紙の通信欄に「受領証希望」と明記のうえ、
   お名前、ご住所、お電話番号を記載してください。
  →記入方法についてはこちらをご覧ください

5.問い合わせ先
(1)日本赤十字社長野県支部 組織振興課 あて
   〒380-0836 長野県長野市南県町1074
   TEL:026-226-2073 FAX:026-223-4181

(2)日本赤十字社本社 組織推進部 あて
   〒105-8521 東京都港区芝大門1-1-3
   TEL:03-3437-7081 FAX:03-3432-5507


平成26年台風8号災害に対する日本赤十字社の対応についてはこちらをご覧ください


ボランティアとリーダーシップを学ぶ3日間!高校トレセン

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 8月2日(土)~4日(月)の3日間、岡崎市美合町の「愛知県青年の家」で、愛知県内の高校生32名を対象に、高校トレセンが開催されました。
 「トレセン」(リーダーシップ・トレーニングセンター)とは、集団生活を伴う宿泊体験学習です。生徒たちは、赤十字の知識や、リーダーとして必要な自主・自律の精神を、トレセンでの生活を通じて学んでいきます。
 トレセンでは、生徒たちの自主性を引き出し、自己管理を促すため、様々なプログラムが組まれています。

ボランティア・サービス(VS)
役割をあらかじめ定めた係活動を廃止するなど、各自の自発性に基づくVS方式で活動を運営しています。

号令のない生活
先生からの号令のない生活が励行されます。指示されて動くのではなく、行動の基礎になるすべての情報は掲示板に掲示します。

「先見」 
「先見の時間」を設けます。それにより、子どもたちが自己の行動管理、危険予知など、先を見越した行動を主体的にとり、日ごろから将来に備えるための意識付けを行います。

「待ちの姿勢」の重視
生徒自身が問題、ニーズを発見し、納得するための気づきを待つ「待ちの姿勢」を重視します。教員には、その気づきを促すような「待つ姿勢」が求められます。

ホームルームの時間
生徒たちが1日の生活の中で考えたことや反省点、プログラムの中での疑問点や青少年赤十字に関する疑問点などについて、自由に話し合います。指導者は必要に応じて助言し、各自の理解を深めます。

 生徒たちは、3日間の宿泊で、青少年赤十字の態度目標「気づき・考え・実行する」を実践し、学ぶため、こうした特徴あるプログラムを体験しました。
 今後、トレセンで学んだこと・体験したことをもとに、ボランティアとリーダーシップについて考え、赤十字の精神を各学校や地域に広めていきます。


【更新】東日本大震災義援金を受け付けています

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 日本赤十字社および中央共同募金会等の義援金受付団体は、平成23年3月14日から東日本大震災義援金を受付け、皆様から多くのご支援をお寄せいただきました。
 お寄せいただいた義援金は、手数料などをいただくことなく全額を被災15都道県に設置された「義援金配分委員会」を通じて、被災された方々へお届けしています。
 日本赤十字社は、平成26年4月1日以降も引き続き東日本大震災義援金の受付を行い、岩手県・宮城県・福島県・茨城県の被災者にお届けします。
 皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます。

【受付状況】 3,330億4,771万5,978円(平成26年8月15日現在)
【送   金】 3,731億2,079万5,436円(平成26年7月7日現在)
※送金額は、日本赤十字社と中央共同募金会の両団体合わせた金額となります。


現在可能な受付方法


(1)愛知県支部事務局にお持ちいただく

受付時間は9:00~17:30です。
(2)市区町村の窓口へお持ちいただく
※受付時間は各市町村により異なります。
(3)郵便振替
口座番号 00140-8-507
口座名義 日本赤十字社 東日本大震災義援金
※郵便局窓口での取り扱いの場合、振替手数料は免除されます。
※郵便窓口でお受取りいただきました半券(受領証)は、免税証明としてご利用いただけますので、大切に保管してください。
※通信欄にお名前、ご住所、お電話番号を記載してください。
領収書に関するお問い合わせはフリーダイヤル(0120-60-0122)へご連絡ください。
税制上の取り扱いについて:個人については、所得税法第78条第2項第1号、法人については、法人税法37条第3項第1号の規定に基づく寄附金並びに、地方税法第37条の2第1項第1号及び第314条の7第1項第1号に規定する寄附金に該当します。

(4)クレジットカード・コンビニエンスストア・Pay-easyによるご協力
詳しくは、こちらをご覧ください。
※「寄付目的」の選択項目で、義援金名を指定してください。
※寄付金額は、2,000円以上から受け付けています。

集まった義援金は被災者の方々に配分されます。

現在、愛知県内のみなさまからお寄せ頂いた義援金の受付状況は下記のとおりです。 8月31日(日)現在 : 4,755件 33億7,659万4,979円 全国からの義援金受付状況や詳しい情報は本社ホームページをご確認ください。 →<a href="http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002096.html">東日本大震災義援金の受付および送金状況のご報告</a> ■東日本大震災義援金の監査を受けました <a href="http://www.jrc.or.jp/oshirase/l3/Vcms3_00003049.html">こちらからご覧ください。</a>

<活動資金についてはこちら>
赤十字の活動資金へのご協力はこちらから
クレジットカードによる活動資金のご協力方法はこちら
活動資金は、赤十字の災害救護活動などに使われます。

東日本大震災での赤十字の活動はこちらからご覧いただけます



■お問い合わせ先
日本赤十字社愛知県支部事務局 企画振興部 赤十字社員課
TEL052-971-1596(直通)FAX052-971-1590(代表)


総勢60名の先生が参加!青少年赤十字指導者講習会

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 夏休みも残り一週間となった8月23日から3日間、「青少年赤十字指導者講習会」が岡崎市美合町にある愛知県青年の家で行われました。
 赤十字の基本理念や学校教育との関連について研修を深めてもらい、今後のトレセンスタッフとして活躍してもらおうというのが本来の目的です。トレセンのねらいや手法はそのまますぐ学校教育の現場で活用できることや、県内各地の先生方と情報交換ができるということもあって毎年大人気の講習会です。どの先生方も、2学期にはここで学んだ手法を生かした実践をやってみようという気持ちになって青年の家を後にしました。

今年も定員いっぱいの60名の先生方が参加しました

各地区の先生方との情報交換は刺激になります

少しの時間で簡単にできるレク・ゲームは、学級・学年など、現場ですぐに使えますね

健康安全プログラムでは、いざという時のために心肺蘇生法を学びました

岡崎市赤十字奉仕団のみなさまに来ていただき、非常時の炊き出しを体験してもらいました

最後に今回の研修を2学期以降の学校現場で生かす取り組みを考え発表しました


「リーダーシップってなんだろう」小中学校リーダーシップトレーニングセンター

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 8月9日から3日間、今年も「青少年赤十字小中学校リーダーシップトレーニングセンター」が岡崎市美合町にある愛知県青年の家で行われました。
 「リーダーシップってなんだろう」
 愛知県内の青少年赤十字加盟小中学校から43名の各校リーダーが参加し、リーダーシップやボランティアサービス(※)などについて考え、活動しました。2学期以降各学校で行う実践を計画し、ここで学んだ力を各学校で発揮していきます。

※ボランティアサービス…役割をあらかじめ定めた係活動を廃止し、各自の自発性に基づき活動をすること。

各学校のリーダーが集まり、リーダーシップについて考え、実践します

6~7人のHRに分かれ、各HRでは経験豊かなスタッフが優しくアドバイスします

フィールドワークでは、みんなで力を合わせて仲間との絆を深めます

グループワークでは、与えられた課題をクリアするために、各HRごとにアイディアを出し合います

心肺蘇生法の学習をし、命の大切さについて考えました

トレセンの成果を生かし、各学校に帰ってリーダーシップを発揮します


「子ども新聞2014」で学ぼう!

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 9月11日(木)に発行された「子ども新聞2014」を使った特別授業が、9月25日(木)に豊橋市立老津小学校で行われました。
 今年、老津小学校から、子ども記者とともに担任の先生と保健の先生も子ども記者団の引率として取材に同行。現地で感じた生の被災地の様子を教室の中にもちこんでくれました。授業に参加した6年生25人は「子ども新聞2014」を読んで、被災地の方々のメッセージから仲間や家族の大切さを学び、自分たちの生活の中で生かしていこうという思いを持ちました。

東北取材に同行してくれた担任の先生が授業をしてくれました。

現地を取材した子ども記者が感じた今の東北の様子を報告します。

記事を丁寧に読み込み、書かれているメッセージを浮き出させます。

被災から3年半が経ち、復興に向けて新しく生まれ変わっていく東北に思いをはせます。

苦しいなかでも仲間の励ましを受け、復興に向けて頑張る東北の方の姿に、自然と意見がわいてきます。

授業の最後に、東北の方の頑張りを思い、自分たちのこれからの生活の決意の意味を込めて「花は咲く」を歌いました。

(PDF 272KB)

当日の学習指導案はこちらのPDFからご覧いただけます。


 子ども新聞プロジェクトに興味をお持ちの先生方、来年はいっしょに現地取材に出かけてみませんか。お問い合わせ、ご質問などは日本赤十字社愛知県支部JRC担当(052-971-1599)までご連絡ください。

授業風景

ハンドケアで喜んでもらおう!

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 岡崎市立岡崎小学校の5年生のみなさんは、学校の近くにある高齢者福祉施設のお年寄りの方と交流をしています。次に交流に行くときに、お年寄りの方に喜んでもらうために「癒しのハンドケア」を学ぶことにしました。
 10月3日(金)、3人の指導員と岡崎市赤十字奉仕団のメンバーが、岡崎小学校5年生の3クラスに講習をしてきました。3クラスともとても熱心に話を聞いて、一生懸命覚えようとしてくれます。席がとなり同士の男女ペアで、互いに仲良く練習し合う姿はとてもほほえましかったです。「すごく気持ちいい。帰ったらお母さんにやってあげよう」「わたしはおばあちゃんにしてあげたい!」という声があちこちから聞こえてきました。
 本番の交流会も、きっと大成功することでしょう。

赤十字の指導員と、地元の奉仕団員が学校にお邪魔して教えます。

担任の先生にサンプルになってもらいました。みんな熱心に見ています。

ハンドクリームをたっぷりとって手になじませます。慣れるまでは不思議な感触です。

「うわあ、くすぐったいけど気持ちいいな」

「うまくできるようになってきたよ。これはきもちいいなあ。」

「ちゃんと覚えて、帰ったら、おうちの人にもやってあげたいな。」



文化の日に「あいち赤十字フェスタ」を開催します!

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買って応援!東北物産展を行います

このイベントは終了しました。たくらんのご来場ありがとうございました!

 11月3日(月・祝)文化の日に、愛知県支部でおまつりを開催します!
 炊き出し体験や大人気の備蓄倉庫探検隊など、災害に関するコーナーのほか、さまざまな体験プログラムをご用意しています。

 なかでもイチオシは、アンテナショップ「東北産直プラザ みちのく屋」さんとコラボして行う東北物産展!!
 おいしい東北の食材を購入することで、震災の復興支援につながります。
 ぜひ、ご家族やご友人と遊びにお越しください。

あいち赤十字フェスタ2014

小さなお子さんも炊き出しを体験!

日時:平成26年11月3日(月・祝)10:00~16:00
場所:日本赤十字社愛知県支部(名古屋市東区白壁1-50)

内容
☆東北物産展 with みちのく屋
・備蓄倉庫探検隊
・炊き出し体験
・救急法ミニ講習
・子ども救護服を着て記念写真を撮ろう!

 また、同日は名古屋市東区文化のみち一帯で「歩こう!文化のみち2014」が開催されます。
 あいち赤十字フェスタをお楽しみいただき、歴史的な遺産の宝庫である文化のみちを散策するコースはいかがでしょうか?たくさんのご来場お待ちしております。


JRC研究委嘱校の安城市立桜町小学校で研究発表会!

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 平成26年10月16日(木)、平成25・26年度の愛知県青少年赤十字活動研究推進校である安城市立桜町小学校が、その研究実践の成果を広める研究発表会を開きました。

 「自分の考えを確かに表現できる子どもの育成 -豊かな感性や表現力をはぐくみ、自立をうながす教育活動の実践を通して-」をテーマに、自主的で自立した生活態度をもち、優しく心豊かな児童を育成するための実践を積み重ねてきてくれました。
 当日は、JRCの態度目標を生かした「気づく・考える・たしかめる・ふり返る」という学びの過程を組み入れた指導案をつくって、道徳、南吉学習(国語、図工、総合)、栽培活動(生活)、学級活動の授業を全クラスで公開しました。
 また、公開授業の後、体育館で行われた全体会の場では、自主性・主体性を大切にした児童会・委員会活動の行事を再現するなどして、JRCの理念を生かした子どもたちが確かに育っている姿を見ることができました。

道徳では、「助け合い」「生命尊重」「奉仕」の項目を重視して授業をしています。

先生の作った紙芝居を真剣に見て、いのちをについて考えます。

外国の方にも学区の偉人「新美南吉」を紹介したい、という思いで練習します。

1年生と6年生のペアで、仮装コンテストに向けたハロウィンの衣装をつくりました。

「ふり返る」の時間を大切にし、次の「気づく」につなげます。

先生方もJRCワッペンをつけて授業です。

全体会では、主体的な児童会活動「王さまをむかえる会」を再現してくれました。

安城市は全小中学校がJRC加盟校です。
安城市内の小中学校のJRC活動を、パネルで紹介してくれました。

授業のようす

どの教室をのぞいても、真剣に、主体的に学習に取り組んでいました。


「大学×赤十字」で社会に貢献。名古屋学芸大学と連携協力に関する協定に調印

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 この度、愛知県支部は名古屋学芸大学と連携協力に関する協定を締結し、互いの強みを活かしながら学生ボランティアの研修や防災に関する活動などを共に行っていくこととなりました。
 日本赤十字社では、ユースボランティアの更なる活用と地域での社会貢献を目指して、本社と明治学院大学・上智大学など、大学と協定を結び活動を展開しておりますが、愛知県支部と県内の大学が協定を結ぶのは、はじめてのことです。

名古屋学芸大学 井形昭弘学長(左)と日本赤十字社愛知県支部 渡邉英夫副支部長(右)

 今後の活動への嚆矢として、平成26年11月13日(木)、名古屋学芸大学第1会議室で、協定書への調印式を開催しました。
 名古屋学芸大学 井形昭弘学長と日本赤十字社愛知県支部 渡邉英夫副支部長は、協定書に捺印後に固い握手を交わしました。お互いの熱い思いが1つの形になった瞬間です。
 名古屋学芸大学と日本赤十字社は、今後、名古屋学芸大学子どもケアセンターでの子育て支援の協働をはじめ、学生ボランティアに対する赤十字講習会の実施や防災食に関する研究などを進めていきたいと考えています。「苦しんでいる人を救いたい」という日本赤十字社の使命、「人間教育と実学」を基本理念としている名古屋学芸大学と相まって、より実践的な活動となるでしょう。
 大学と赤十字がタッグを組んで、地域貢献して参ります。これからの活動にご期待ください。

名古屋学芸大学・名古屋学芸大学短期大学部サービスラーニングセンター


フィリピンからウィンさんがやってきた!青少年赤十字国際交流支部研修

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 10月24日から1週間、愛知県支部にフィリピン青少年赤十字メンバーのウィンドナ・ナリスマさんがやってきました。日本赤十字社本社主催の青少年赤十字国際交流集会の一環で、アジア22か国から計44名の青少年赤十字・赤新月メンバーが東京にやってきて、日本各地に散らばって交流を深めます。愛知県支部には、フィリピンメンバーのウィンさんが選ばれてきてくれました。

 ウィンさんは18歳。フィリピンではマスコミ・メディア学を専攻する大学生です。愛知の中高生メンバーとのロッジスティ(春日井少年自然の家)、高校への一日体験入学(愛知県立南陽高等学校)、青年奉仕団との交流会、赤十字施設見学(第二病院、タワーズ献血ルーム)、新聞社見学(朝日新聞社)、奥殿陣屋見学(岡崎市)、ホームスティなど充実した1週間を過ごしました。
 その後、10月31日(金)~11月3日(月)に御殿場にあるYMCA東山荘で行われる「インターナショナルミーティングMt.Fuji2014」に参加するため、愛知の高校生メンバー2人と静岡県へと向かいました。

ウェルカムパーティでは、愛知の高校メンバー役員と「坊主めくり」に挑戦。

春日井少年自然の家でのロッジスティでは、愛知の中高生メンバーと習字を学びました。

互いの活動を紹介し合い、刺激を受けました。活動紹介は英語で頑張りました。

折り紙で力士をつくり「とんとんずもう」にもチャレンジです。

色づき始めた木々を見て感動。フィリピンには「紅葉」はないそうです。

ジェンガはフィリピンにもあるようです。

南陽高校への一日入学では、タガログ語を教えていました。

先生が用意してくれた巨大な折り紙で鶴を折りました。

日本赤十字社の父 大給恒の故郷である愛知県岡崎市へも研修に行きました。

青年奉仕団と街へ繰り出し、日本の大学生の生活を味わってみました。

名古屋第二赤十字病院では、ヘリポートやICU、救急医療の設備に驚きました。

フィリピンから研修に来ている看護師さんとタガログ語で話せてほっと一息です。

松蔭高校のJRC部にもお邪魔して、一緒に活動してきました。

マスコミを学ぶ大学生なので、朝日新聞社見学は真剣そのもの。

ホームスティ先で浴衣を着せてもらいました。

愛知県のJRCメンバーととても素敵な交流になりました。


学校が避難所になったら、ぼくたちにできることは…

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 岡崎市立竜谷小学校の5年生のみなさんは、総合的な学習の時間に「防災」の学習をしています。これまでに学区の危険な場所を調べたり、いざという時の備えとして防災倉庫などを調べたりしてきました。その学習の一環として、11月10日(月)、愛知県支部の太田アドバイザーを招き防災学習を行いました。太田アドバイザーは、14年前の東海豪雨で当時勤務していた学校が避難所になった時、その避難所の運営にかかわった経験があったので、そのお話を聞くことに。
 太田アドバイザーからは、学校が避難所になった時に困るトイレや飲料水、ペットの問題などのほか、近いうちに来ることが予想される南海トラフ巨大地震とはどんな地震なのか、もし起きた時、みんなには何ができるのかについて助言がありました。
 その後、岡崎の赤十字奉仕団の方に、地域の方とのコミュニケーションや癒しの手段として、小学生にもできる「ハンドケア」の技術を教えていただきました。子どもたちからは、「とても気持ちがよくなり、みんなが仲良くなれるので、家族や親せき、近所の方にもしてあげたいな」という感想がありました。

はじめに南海トラフ巨大地震、避難所についての話を聞きました。

南海トラフ巨大地震は、予想以上の大きな被害が出そうだと聞いて息をのみます。

その時、自分たちにできることはどんなことだろうか、真剣に考えます。

大事だと思うことをメモしながら聞きました。

岡崎の奉仕団の方が3人みえて、丁寧に教えていただきました。

うひゃー、気持ちいい!

奉仕団の方のお手本を見ながらやり方を覚えます。

男女のペアで互いに仲良くハンドケアをし合うことができました。

やってもらう方も、やってあげた方も楽しくなります。

ハンドケアをすると、いつもクラスに笑顔が広がります。


防災知識を普及!外国人を対象に講習会

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 11月15日(土)、あいち国際プラザで、愛知県国際交流協会の日本語教室に通う外国人生徒や日本人ボランティアなど約50名を対象に、避難所で役立つ知識や技術を伝える講習を行いました。

 「これはつなみといいます」。
 健康生活支援講習一般指導員である新美指導員を中心に、東浦町赤十字奉仕団の10名の奉仕団員が、まずは災害にはどんな種類があるか「やさしい日本語」を使って説明しました。さらに避難所生活で役立つ豆知識として、毛布を使ったガウンや風呂敷を使ったリュックの作り方を説明。外国人受講生たちは周りの日本語ボランティアや赤十字奉仕団から丁寧に教わりながら、災害時の自助・共助の知恵を学んでいました。
 質問コーナーでは「毛布はどこにあるのか?」「水が止まってしまったら、飲み水はどうすればいいのか?」「災害があったらどこに逃げればいいのか?」など、多くの質問が。母国よりも災害が頻繁に起こる日本に在住していることもあり、外国の方々の防災に対する関心の高さが伺えました。

 中国から来日して1年目の宋志文さんは「これまで災害に遭ったことがないので、とても勉強になった。勉強した防災の知識を、中国の友人たちにも伝えていければ」と話していました。
 
 愛知県は外国人住民比率が全国2位と、とても多くの外国人の方々が住んでいます。阪神・淡路大震災、東日本大震災でも問題として浮き彫りになったのが、震災を経験したことのない外国人がどこに避難すればいいのかわからないということ、また、避難したとしても避難所で孤立するケースが多いことでした。
 日本赤十字社愛知県支部ではこうした背景をうけて、今年度より外国人住民に対する防災講習を重点的に取り組んでいます。外国人住民が災害時に適切に避難をする自助の力を身に着けるだけでなく、地域住民の一員として、日本人住民と助け合う共助の力を身につけて頂くため、愛知県内の日本語教室などの外国人コミュニティを中心として、今後も防災知識の普及を推進していきます。


ウィンターシーズン到来間近!雪上安全法講習を開催します

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雪上安全法救助員Ⅱ養成講習の様子。アキヤ(ソリ)を用いた傷病者の救助の練習です

ウィンターシーズンの到来を前に、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツを計画されている方も多いのではないでしょうか。

日本赤十字社は、スキー場などでウィンタースポーツを安全に楽しむために知っておきたい事故防止、けが人の救助方法などを学ぶことができる「雪上安全法」講習を普及しています。

今年度は例年開催している北海道のほか、群馬県(東日本会場)鳥取県(西日本会場)「雪上安全法救助員Ⅰ・Ⅱ養成講習」を開催します。この機会にぜひご参加ください!

詳細、申込などは本社ホームページをご覧ください。
雪上安全法講習の詳細はこちら



名古屋グランパスの選手が赤十字病院を慰問

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憧れの選手に子どもたちも大喜び

「入院している子どもたちに元気を与えたい」
田中マルクス闘莉王選手の想いから実現した赤十字の病院訪問が今年も行われました。
今回の取り組みは、闘莉王選手のその思いをもとに名古屋グランパスと日本赤十字社愛知県支部とのパートナーシップ事業の一環として行われ、昨年の名古屋第一赤十字病院に続いて2回目の訪問となりました。

11月19日(水)に名古屋第二赤十字病院(八事日赤)の小児病棟を名古屋グランパスの選手3名(闘莉王選手、小川佳純選手、本多勇喜選手)が入院している子どもたちの部屋にプレゼントを持って登場。
入院している子どもたちは、テレビやスタジアムでしか見たことのないグランパスの選手が目の前に現れて大喜び!選手から渡されたサイン入りのボールを大事そうに抱えて一緒に記念撮影をしていました。

子どもたちからは、「選手は大きくてびっくりしたけれど、とても優しかった。これからの試合も頑張ってほしいです」と応援のメッセージがありました。
「子どもたちに元気を与えたいと思っていたけれど、逆に子どもたちからたくさんのパワーをもらいました!」と3選手。これからも定期的に病院慰問を続けていく予定です。

最初は泣いていた赤ちゃんも、優しい選手にときおり笑顔も

フィールド上では厳しい表情の選手も子どもたちの前では笑顔がこぼれます

選手の華麗なボールさばきに子どもたちも見とれていました


長野県神城断層地震災害義援金

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平成26年11月22日の長野県神城断層地震災害により、多くの負傷者や家屋被害が発生したことから、長野県北安曇野郡白馬村、小谷村、上水内郡に同日付で災害救助法が適用されたところです。
この災害で被災された方々の生活再建の一助とするため、義援金を受け付けいたします。

※国内での災害に対する義援金について、日本赤十字社では手数料は一切いただいておりません。全額が長野県に設置された義援金配分委員会を通じて、被災された方がたに届けられます。
義援金名称  長野県神城断層地震災害義援金

支援期間・支援方法など

受付期間   平成26年11月27日(木)から平成27年3月31日(火)


1.郵便振替(ゆうちょ銀行・郵便局)
  ※現在開設手続き中です。

2.銀行振込
(1)八十二銀行 本店営業部
  普通預金「1202330」
  口座名義:日本赤十字社長野県支部 支部長
  ※同一金融機関の本支店間の振込手数料は無料となります
   (ATM、インターネットバンキング、ダイレクトバンキングを除く)。
  ※受領証の発行をご希望の場合は、その旨を長野県支部あてにご連絡をお願いいたします
   (所得税等の税控除を受ける際には、受領証が必要です)。

  担当窓口
  日本赤十字社長野県支部 組織振興課
  TEL: 026-226-2073
  FAX: 026-223-4181(住所、氏名、送金日、金額等を記載)

(2)三井住友銀行 すずらん支店
  普通預金「2787510」

(3)三菱東京UFJ銀行 やまびこ支店
  普通預金「2105505」

(4)みずほ銀行 クヌギ支店
  普通預金「0620251」
  
  ※口座名義はいずれも「日本赤十字社」。
  ※ご利用の金融機関によっては、振込手数料が別途かかる場合があります。
  ※上記(2)(3)(4)の口座をご利用で、受領証の発行をご希望の場合は、その旨を
    日本赤十字社本社組織推進部あてにご連絡をお願いいたします。
    (所得税等の税控除を受ける際には、受領証が必要です)

①ご協力された義援金名 ②お名前(受領証の宛名) ③ご住所
④電話番号 ⑤ご寄付された日 ⑥寄付額
⑦お振り込み名 ⑧お振り込み金融機関名・支店名


担当窓口
日本赤十字社本社 組織推進部
TEL: 03-3437-7081 FAX: 03-3432-5507


【NHK海外たすけあい】クイズに挑戦してプレゼントをゲットしよう!!

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問題

赤十字は世界各国に組織されている国際的な団体ですが、世界にはいくつの赤十字があるでしょう。

①92   ②189   ③758

ヒント

日本赤十字社公式マスコットキャラクター・ハートラちゃん

世界には約200の国があるよ!

東日本大震災では、160以上の国・地域から、あたたかい支援が寄せられました。

プレゼント

正解の方の中から抽選で赤十字オリジナルの
キティちゃんビニールポーチ
日本赤十字社公式マスコットキャラクター・ハートラちゃん絆創膏
をセットにして100名様にプレゼントします!

キティちゃんビニールポーチ

ハートラちゃん絆創膏

応募方法

応募フォームの必要項目をお答えいただき送信してください。(下記バナーをクリックください)
ご記入いただく情報は、プレゼントの発送やこのキャンペーンの資料とさせていただきます。なお、目的以外での使用はいたしません。

応募期間

平成26年12月1日(月)~12月25日(木)

当選者の発表

当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。


海外たすけあいが始まりました!

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 「海外たすけあい」は、海外で発生した災害や紛争による被災者の支援と開発途上国への開発協力を行うために、日本赤十字社が毎年NHKと共同で実施している募金キャンペーンです。今年も、この海外たすけあいキャンペーンが始まりました!

実施期間:平成26年12月1日~25日


 期間中、愛知県内各地で街頭募金を行います。
 また日本赤十字社愛知県支部では、海外たすけあいをより多くの方に知っていただくために、クイズキャンペーンを実施いたします。
 皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします!


「海外たすけあいが始まりました!」の続きを読む

遺言によるご寄付・相続財産のご寄付のご協力について

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あなたの意思を、故人の遺志を、日本赤十字社が引き継ぎます。

近年、「自分で築いた財産の一部を寄付したい」といったご相談や、大切な方を亡くされたご遺族から「故人の遺産を社会のために寄付したい」といったお申し出が増えています。
相続される方々の事情はさまざまですが、ご自分や故人の意思を社会のために役立てることを目的に、安心できる方法で信用できる団体に寄付をしたいという思いは共通しています。

遺産の使い途には、寄付という方も多く見られます。

遺産の使途

1年間の個人寄付総額は6,931億円。15歳以上人口の46.7%にあたる、4,759万人が寄付されています。
[出典]日本ファンドレイジング協会 編 『寄付白書2013』

ご寄付により、尊い思いは消えることなく、末永く生き続けます。

相続財産寄付の事例 遺贈の事例
Aさんのケース Bさんのケース

毎年、ご自身のお誕生日に寄付をしていたAさん。おかげさまで90歳の誕生日にも寄付ができそうだ、と話していた矢先に訃報がありました。Aさんの財産を相続した息子さんは、お父様の遺志を引き継ぎ、90回目となるはずだった誕生日に相続財産寄付をされました。

お子さんのいなかったBさんは生前に公正証書遺言を作成しました。遺言は、財産の一部を日本赤十字社愛知県支部に寄付するという内容でした。Bさんが亡くなった後、地域のために役立ててほしいというその思いは、災害救護車両となって愛知県内で活躍しています。

ごこのように皆様の思いは、様々な形で引き継がれ、助けとなっているのです。

遺贈によるご寄付・相続財産のご寄付に関するお問い合わせ 日本赤十字社愛知県支部 企画振興部赤十字社員課 TEL052-971-1596 FAX052-971-1590 資料請求はこちら

「遺贈」は、遺言書を作ってご自身の財産を特定の人々に分けることです。
この遺言による相続は、民法で定められている法定相続の規定よりも優先されます。
ですから、遺言を作ったご本人のご意思に沿った相続や配分が可能になるのです。

遺贈・相続財産寄付について詳しくはこちら

遺贈・相続財産寄付された財産には相続税がかかりません。

平成27年1月1日から相続税の基礎控除額が引き下げられます。これまで、相続税がかからなかった方でも課税対象となる場合があります。
 改正前)基礎控除額 5,000万円+(1,000万×法定相続人の数)
 改正後)基礎控除額 3,000万円+(600万円×法定相続人の数)
詳しくは国税局ホームページをご覧ください。
リンク(http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/sozoku/aramashi/

日本赤十字社はお約束します。皆様の思いを、広く社会に役立てることを。 私たち日本赤十字社愛知県支部は、このような活動をしています。

いち早く援助を求める人たちのもとへ 災害救護活動

災害時には医療救護班の派遣や、赤十字病院への受入を行っています。
また平時から医療救護装備の整備、毛布、緊急セットなどの救援物資の整備とともに、赤十字ボランティアの養成や救護訓練も実施しています。
御嶽山噴火災害の際には現地に訪問し、現地の保健師と協働し行方不明者家族のこころのケアをするため、事前ミーティングを行いました。撮影日時:平成26年10月上旬

国境を越えた人道的活動 国際救援活動

紛争地域における救護活動、自然災害時の緊急支援や復興支援、開発途上国の基礎保健事業、難民の支援など様々な活動に職員を派遣しています。

国内外で活躍する赤十字の看護師 赤十字看護師(救護員)の養成

保健・医療・福祉の環境の変化に対応し、将来国内外を問わず広く社会に貢献できるように質の高い看護教育を行っています。

健康に暮らすための知識と技術を学ぶ

一般の方々を対象に、心肺蘇生法やけがの手当、高齢者の健康増進と介護の仕方、こどもの事故予防と手当や、水の事故を防ぐ方法を学ぶ講習会を開催しています。

互いに助け合うネットワークづくり 赤十字ボランティアの養成

県内では92団・約2万4千人の赤十字ボランティアが赤十字の普及や講習の指導、地域の奉仕活動、災害救護活動などで活躍しています。

自ら気づき、考え、実行する子どもたち 青少年赤十字活動

幼稚園、保育園、小中高校など学校教育の現場で、子どもたちが自ら「気づき、考え、実行する」力を育み、世界の平和と福祉に貢献できる心を広げています。

安全な輸血用血液を供給するために 血液事業の推進

愛知県赤十字血液センターでは、安全な輸血用血液がいつでも届けられるような体制をつくるとともに、多くの方に献血のご協力をお願いしています。

地域の皆さまに信頼される病院として 赤十字病院救急医療体制の整備

名古屋第一赤十字病院、名古屋第二赤十字病院では高度医療に取組むとともに、地域医療機関と連携して中核的な病院の役割を果たしています。

赤十字のこうした活動には、皆様のご協力が不可欠です。皆様の尊い寄付をお待ちしています。

遺贈によるご寄付・相続財産のご寄付に関するお問い合わせ 企画振興部赤十字社員課 TEL052-971-1596 FAX052-971-1590 資料請求はこちら

ご自分や故人の意思を、負担をかけることなく、引き継いでいくために。

ご本人の尊いご意思を活かせる、『遺贈』について。

遺贈について

遺言により、自分の築いた財産を特定の人々に分けることを遺贈といいます。
この遺言による相続は、民法が定めている法定相続の規定よりも優先され、遺言書の内容により、遺産の受取人やその内容を指定することができます。
遺言書を作成し、財産の一部の受取人として日本赤十字社愛知県支部を指定することで、ご意思の実現を確実なものとすることができます。
なお、日本赤十字社愛知県支部に遺贈された財産には相続税がかかりません。

遺言書について

遺言をするには民法で定められた一定の方式で遺言を作成することが必要です。財産の寄付をご検討される場合は「公正証書遺言」による方式をお勧めしています。

遺言執行者について

遺言書作成の際に大切なことは、遺言執行者を指定していただくことです。財産を円滑に寄付するためには、財産の引渡しや登記など複雑な手続きをする方が必要となってきます。
遺言執行者は信頼できる方を指定することはもちろんですが、法律に詳しい弁護士や専門機関である信託銀行などに依頼する場合が多くあります。

遺贈によるご寄付の流れ

ご遺族の思いを受けとめる、『相続財産の寄付』について。

大切な方を亡くされたご遺族から「故人の遺産を社会のために寄付したい」というお申し出もいただきます。日本赤十字社愛知県支部では、この尊いご意思にこたえるため、相続財産からのご寄付を承っております。なお不動産や有価証券などの現金以外の財産のご寄付については、換価現金化したうえでご協力いただく方法をお願いしています。

ご遺族の皆様へ

ご遺族の方が相続された財産を日本赤十字社に寄付した場合、寄付されました財産には相続税がかかりません。
日本赤十字社愛知県支部に対し寄付をされた場合は、相続税の申告期限内(相続開始から10ヶ月以内)に日本赤十字社が発行する「相続財産に関する証明書」を添付して相続税の申告をしてください。

相続財産のご寄付の流れ

主な専門機関及び専門家

信託銀行 弁護士 税理士

信託銀行では、個人の資産運用管理から、遺言書の作成とその保管、遺言執行にいたるまでの業務を行っています。相続についての専門知識を持つ財産管理の専門相談員がいます。

遺言書の作成から遺産の分割、相続税などの相続全般に関する相談をすることができます。弁護士には職業上、思わぬ争いの予防や解決に関する専門知識が豊富です。

税理士は財産の評価から申告書の作成、相続にかかる税金についての専門知識を持っています。

ご寄付に際しての注意事項について

せっかくの尊いご寄付をしっかりとお引き受けし、世界の人々に役立てていくために。
お気をつけいただきたい点について、明確にお知らせしておきます。

ご寄付に際しての注意事項について

遺贈の遺留分についての定め。 自分の財産は原則として、遺言によって自由に、相続分の指定をしたり、遺贈をすることができますが、一方では民法によって一定の相続人が、遺言者の財産の一定割合を確保できることを定めています。
これを遺留分と言い、遺留分をもつ人を遺留分権利者といいます。
遺言書を作成して財産の寄付を行う場合には、この遺留分についてもご理解いただくことが必要になります。

相続財産のご寄付は、現金化したうえでご協力を。 不動産や有価証券などの現金以外の財産のご寄付につきましては、換価現金化したうえでご協力をお願いしています。

尊いご寄付が皆様のご負担にならないよう、信頼できる団体・人物のご紹介や、有益な情報をご提供させていただきます。

尊いご寄付が皆様のご負担にならないよう、信頼できる団体・人物のご紹介や、有益な情報をご提供させていただきます。

遺贈によるご寄付・相続財産のご寄付に関するお問い合わせ 企画振興部赤十字社員課 TEL052-971-1596 FAX052-971-1590 資料請求はこちら

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