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赤十字の国際支援を知る 南陽高等学校

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 12月8日(月)に愛知県立南陽高等学校で、名古屋第二赤十字病院 国際医療救援部副部長である伊藤明子看護副部長の講演会が開かれました。
 世界には、紛争や災害、貧困が原因で苦しんでいる人がたくさんいるという現状を「4.8秒にひとりの子どもが世界のどこかで亡くなっている。」「下痢や肺炎、マラリアといった日本なら予防できる病気で亡くなる子どもがたくさんいる。」「6人にひとりは飲んではいけない水を飲んで生活している。」といった具体的な話を交えて話してくれました。
 そして、最後に「みなさんは、自分の将来を選ぶことができる。でも選ぶことができない子どもたちがたくさんいることを知ってください。そして、目の前に困った人がいれば、手を差し伸べる人になってくださいね。」と話されました。実際に危険な地域にも飛び込んで行って仕事をしている伊藤看護副部長の話は重みがあり、南陽高校のメンバーもじっと聞き入っていました。
 実は、南陽高校の校長先生と教頭先生が10月の初めに伊藤看護副部長の講演を聞く機会があり、それに感銘を受けて今回の公演が実現しました。その時の講演会をきっかけに、事務局には問い合わせが何件か入ってきています。国際医療救援について講演会を開きたいと思う学校がありましたら愛知県支部までご連絡ください。



海外たすけあいチャリティイベント開催のお知らせ

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 日本赤十字社では、海外で発生した紛争や災害による被災者の支援および開発途上国への長期的な支援を行うために毎年NHKと共同で「海外たすけあい」キャンペーンを実施しています。
 この度、名古屋市西区のmozoワンダーシティで、クラシック音楽届け隊の演奏、中日ドラゴンズから祖父江大輔選手、名古屋グランパスから磯村亮太選手・森勇人選手が参加するトークショーやチャリティオークションなどを開催します。
 また、赤十字親善大使のグランパスくんも登場し、イベントを盛り上げてくれます。
 ぜひ皆さま遊びにお越しください!

海外たすけあい 赤十字チャリティイベント

日 時 平成26年12月20日(土)13:00~16:45
スケジュール
13:20~14:00 クラシック音楽届け隊 クラシック演奏
14:15~15:20 中日ドラゴンズ 祖父江選手 トークショー&チャリティグッズ販売他
15:40~16:45 名古屋グランパス 磯村選手&森選手 トークショー&チャリティオークション他
場 所 mozoワンダーシティ イーストコート(名古屋市西区二方町40)

※​名​古​屋​グ​ラ​ン​パ​ス​ト​ー​ク​シ​ョ​ー​は​、​あ​さ​1​0​時​よ​り​イ​ー​ス​ト​コ​ー​ト​に​て​着​席​用​の​整​理​券​を​配​布​い​た​し​ま​す​。​(​先​着​6​0​名​さ​ま​)


学校が避難所になったら、ぼくたちにできることは…

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 岡崎市立竜谷小学校の5年生のみなさんは、総合的な学習の時間に「防災」の学習をしています。これまでに学区の危険な場所を調べたり、いざという時の備えとして防災倉庫などを調べたりしてきました。その学習の一環として、11月10日(月)、愛知県支部の太田アドバイザーを招き防災学習を行いました。太田アドバイザーは、14年前の東海豪雨で当時勤務していた学校が避難所になった時、その避難所の運営にかかわった経験があったので、そのお話を聞くことに。
 太田アドバイザーからは、学校が避難所になった時に困るトイレや飲料水、ペットの問題などのほか、近いうちに来ることが予想される南海トラフ巨大地震とはどんな地震なのか、もし起きた時、みんなには何ができるのかについて助言がありました。
 その後、岡崎の赤十字奉仕団の方に、地域の方とのコミュニケーションや癒しの手段として、小学生にもできる「ハンドケア」の技術を教えていただきました。子どもたちからは、「とても気持ちがよくなり、みんなが仲良くなれるので、家族や親せき、近所の方にもしてあげたいな」という感想がありました。

はじめに南海トラフ巨大地震、避難所についての話を聞きました。

南海トラフ巨大地震は、予想以上の大きな被害が出そうだと聞いて息をのみます。

その時、自分たちにできることはどんなことだろうか、真剣に考えます。

大事だと思うことをメモしながら聞きました。

岡崎の奉仕団の方が3人みえて、丁寧に教えていただきました。

うひゃー、気持ちいい!

奉仕団の方のお手本を見ながらやり方を覚えます。

男女のペアで互いに仲良くハンドケアをし合うことができました。

やってもらう方も、やってあげた方も楽しくなります。

ハンドケアをすると、いつもクラスに笑顔が広がります。


名古屋オーシャンズの選手が入院中の子どもたちを慰問

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 プロフットサルチーム・名古屋オーシャンズの選手6人が12月19日(金)に名古屋第一赤十字病院と名古屋第二赤十字病院の小児科病棟を慰問しました。
 名古屋第一赤十字病院を訪れたのは、ラファエル サカイ選手、八木 聖人選手、篠田 龍馬選手の3人。ひとりずつ子どもたちをまわり、プレゼントとサイン色紙を手渡すと、はにかみながらも選手の訪問を喜んでいました。
 名古屋第二赤十字病院には、星 龍太選手、セルジーニョ選手、ペドロコスタ選手が訪問。子どもたちは事前に用意した手作りの名古屋オーシャンズの旗を振って選手を出迎えました。

 両病院では、各病棟をまわった後、プレイルームで子どもたちと交流会が開かれました。子どもから「なぜサッカーではなく、フットサルを始めたのですか?」という質問があると、ゴールキーパーの篠田選手は「身体が小さくてもフットサルでは活躍できる選手もいるから」と答え、子どもたちの関心を集めていました。

 また、日本に来てまもないセルジーニョ選手は、フットサルブラジルA代表の経歴があり、そのみごとなボールさばきを披露すると、子どもだけではなく、その親御さんも「おお~!」と歓声をあげていました。

 今後も愛知県支部と名古屋オーシャンズは、赤十字活動の理解促進とフットサルを通じた地域活性化を目指して今後も様々なコラボ企画を行っていく予定です。


地元スポーツチームとコラボ!海外たすけあいチャリティイベント

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 毎年12月に日本赤十字社とNHKが共同で実施している「海外たすけあいキャンペーン」。今年も、このキャンペーンの一環として、12月20日(土)に名古屋市西区のショッピングモール・mozoワンダーシティでチャリティイベントを行いました。

 今年はNHK名古屋放送局の永井伸一アナウンサーによる軽快な司会の中、クラシック音楽届け隊、中日ドラゴンズ、名古屋グランパスのそれぞれとコラボした企画を行い、会場は大いににぎわいました。
 イベントはクラシック音楽届け隊による「気軽に楽しむクラシック名曲コンサート」で開幕。
当日はクリスマス直前ということで親子連れも多く、クリスマスソングメドレーを始め、「レット・イット・ゴー」などおなじみの曲が演奏されると、曲を口ずさむ子どもたちも多く、皆さん自然と笑顔になっていました。

 続いて、中日ドラゴンズ・祖父江大輔選手によるトークショーを開催。
 今年入団一年目で大ブレイクした祖父江選手は今夏ご結婚されたこともあり、トークショーでは結婚までのエピソードを披露した他、「登板数も防御率も今年以上にしてチームの勝ちに一つでも貢献したい」と宣言されました。トークショー終盤のチャリティグッズ販売では、燃竜ユニホーム&祖父江選手のサイン入りトートバックのセットが販売され、瞬く間に予定の50セットは完売。会場は大いに盛り上がりました。

 締めくくりは、名古屋グランパス・磯村亮太選手と森勇人選手によるトークショー。
今シーズンは怪我に泣かされ、満足のいかないシーズンだったと話されたお二人ですが、来季の復活&活躍を誓っていました。
 なんと、チャリティオークションでは埼玉県から来場された方もいらっしゃった方も。子どもたちには限定でサイン入りグッズを配付し、大人だけでなく子どもたちとも積極的に触れ合えるよう工夫するなど、グランパスとしてもホームタウン活動の一助になったようです。

 イベントを通じて永井アナウンサーは、軽快な司会を披露し、終始イベントを盛り上げることはもちろん、海外たすけあいが災害や紛争、飢餓や病気などで苦しむ人々を救うための活動であることをわかりやすくご説明いただきました。
 また、赤十字親善大使を務める名古屋グランパス公式マスコットのグランパスくんは、時折、会場に登場しては来場者とふれあい、また、南山大学青年赤十字奉仕団のメンバーは終日募金活動にあたってくれました。
皆さまの温かいご支援のおかげで大盛況のうちに終わった今回のイベントで得られた収益は、赤十字の人間のいのちと健康、尊厳を守るための活動につなげていきます。


がん治療市民公開講座のご案内 名古屋第二赤十字病院

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名古屋第二赤十字病院では、下記の日程で「がん治療市民公開講座」を行います。
“がんになっても自分らしく暮らすために”がテーマです。参加費は無料!興味のある方はぜひご参加ください。

※日赤あいち121号(平成27年1月1日発行)のインフォメーションでこちらの講座をご案内しておりましたが、日にちに誤りがありました。お詫びを申し上げますとともに、ここに訂正させていただきます。

第7回がん治療市民公開講座

日時:平成27年2月22日(日)14:00~16:30
場所:名古屋第二赤十字病院3病棟1階研修ホール
(名古屋市昭和区妙見町2-9)
プログラム
14:00~ 開会のあいさつ
14:05~ 1.緩和ケアって何?!
      2.がんと就労支援について 
      3.がんと就労支援について
14:45~ 休憩
14:50~ 4.がん患者サロン「ひだまり」について
      5.ピアサポーターの活動紹介
      6.食事に困ったときのヒント
      7.がん治療に伴う外見の変化に対するケア(アピアランスケア)
15:30~ 休憩
15:40~ 質問コーナー(分科会)45分 【テーマ別にブースを設置】
16:25~ 閉会のあいさつ

詳細・お申込みはこちらをご覧ください
第7回がん治療市民公開講座

お問い合わせ窓口:名古屋第二赤十字病院 診療情報管理課 TEL:052-832-5430(直通)


健康に関する公開講座に参加してみませんか?日本赤十字豊田看護大学

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日本赤十字豊田看護大学では、健康に関連するさまざまな公開講座を開催しています。
参加費は無料です。ぜひお気軽にお申込みください。

シリーズ 不妊を学ぶ② ~妊娠力を高める食事について考えよう!~

日時:平成27年2月14日(土)13:30~16:45
場所:日本赤十字豊田看護大学(豊田市白山町七曲12-33)
内容:「妊娠力を高める食事」について講座を行い、その後はアロママッサージ、不妊を経験された方々のおはなし会を予定。

子どもの体とこころを育む遊びの実際

日時:平成27年2月28日(土)10:00~11:30
場所:日本赤十字豊田看護大学(豊田市白山町七曲12-33)
内容:遊びは、子どもの体とこころの成長に必要不可欠なものです。
親子一緒に思いきり遊び、遊びの大切さについて考えましょう。
遊んだ後の交流会では、日常的な困り事や心配事について話し合いましょう!

※日赤あいち121号(平成27年1月1日発行)のインフォメーションでこちらの講座をご案内しておりましたが、日時が変更となっておりますので、ご注意ください。

生活習慣を見直そう~質の良い睡眠を促す工夫~

日時:平成27年3月12日(木)10:00~12:00
場所:日本赤十字豊田看護大学(豊田市白山町七曲12-33)
内容:生活習慣を見直してみませんか。今回は「睡眠」をテーマに健康づくりについて一緒に考えていきましょう。

体のアライメントを整えよう

日時:平成27年3月13日(金)10:00~11:30
場所:日本赤十字豊田看護大学(豊田市白山町七曲12-33)
内容:体の中の大半を占めている体幹には、人間が生きていく上で欠かせない重要な臓器がつまっています。肋骨と骨盤、脊柱で形成される体の幹を整えて(アライメント)、健康な身体をつくりましょう。

申込み方法:いずれかの方法でお申込みください。 ①日本赤十字豊田看護大学ホームページからのお申込み  ホームページ申込みフォームより、必要事項をご記入の上、お申込みください。  →<a href="http://www.rctoyota.ac.jp/news/3103.html">詳細はこちら</a> ②お電話での申込み【TEL:0565-36-5228(企画・地域交流課)】  お電話での受付は土日祝を除く9時~17時までとなります。

お問い合わせ窓口:日本赤十字豊田看護大学 企画・地域交流課TEL:0565-36-5228


企画・地域交流課 石原 豊之(入社7年目)


事務部総務課 佐藤 菜津美(入社4年目)

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赤十字との出会いはいつ、どこでしたか?

高校3年生の時の遠足で、愛・地球博の国際赤十字赤新月館に行き、初めて赤十字活動の内容を知りました。そこで見た映像にとても感激したのを覚えています。映像の中には、苦しんでいる人のために、国を越えて懸命に働く人々の姿が映っていました。そこで「将来は赤十字の職員になりたい」と思うようになりました。
万博の時に記念に買った赤十字の時計は今でも大事に持っています。

現在の仕事は?

私は総務課員として、事務的な面から血液センターを支える仕事をしています。文書を適切に管理し必要な部署に情報を届けることをはじめとして、会議の資料づくり、新人職員の制服の準備、災害備蓄品の管理、義援金の受付、救護訓練の準備・・・などなど、業務は多岐にわたります。どこの部署にも所属しない仕事は、なんでもやります。職員が業務を進めやすい環境を整えられるように努めています。

仕事の流れ
6:30 起床
8:00 出社(健康のため、最寄駅から歩いて出社します。)
8:40 始業
<制服管理>
職員が救護訓練に使用した救護服をまとめてクリーニングに出します。
<来客対応>
幹部職員あてに来所されたお客様を案内し、お茶を出します。
<郵便物の発送>
血液センターから出す全ての郵便物を取りまとめて発送します。
<郵便物・宅急便の受取>
血液センターに届いた郵便物、荷物を担当部署へ振り分けます。
12:00 昼食
13:00 <献血ルームから届く荷物の仕分け>
愛知県内8か所の献血ルームから届く書類や荷物を担当部署に渡します。
<文書の受付>
本社や外部から届いた文書を受付け、担当部署に渡します。
<会議の準備>
各部門からデータを集めて資料を編集し、印刷します。
<会議の議事要旨作成>
会議の内容を要約して議事要旨を作成します。
<義援金の集計>
献血ルームで集まった義援金をまとめて、送金する準備をします。
19:30 退社
23:30 就寝
思い出に残るエピソードは?

出張先で聞いた2歳の息子さんのお母さんのお話が、とても印象に残っています。そのお母さんは 、出産の時に大量出血で命の境をさまよったようです。「輸血のおかげで命が助かりました。輸血ができなかったら、息子とこうして時間を過ごすことはできませんでした。」と話してくださいました。お母さんと手をつなぎ、はしゃいでいる息子さんの姿を見て心が温かくなりました。自分の仕事が、人の命につながっていることを改めて実感しました。

メッセージ

赤十字の活動の対象は苦しんでいる人です。活動の主役はボランティアに参加される方です。赤十字の職員の役割は、その裏方です。「苦しんでいる人を救いたい」という思いを集めて、届けるのが私たちの役割です。そのため、私たちの仕事は決して華やかな仕事ではありません。しかし、やりがいがあり、職員は仕事に誇りと責任感を持って働いています。赤十字の想いに共感される皆様と一緒に働けるのを楽しみにしています。


事務部供給課 加藤 篤史(入社3年目)

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赤十字との出会いはいつ、どこでしたか?

赤十字との出会いは献血でした。小学生の時に、献血好きな先生に大きくなったらやってみろと言われたことがあり、ずっと気になっていました。初めての献血は大学1年生の時、大学に献血バスが来ていたので挑戦しました。最初は痛みや血を抜かれることに対する不安がありましたが、やってみると意外に大丈夫でした。それからは時間がある時に献血するようになりました。

現在の仕事は?

現在は供給課に所属し、医療機関からの受注に対して血液製剤を供給する仕事をしています。毎日多くの医療機関からの受注に対応するため、職員は40人もいる大きな部署です。普段は、血液製剤の供給のほかに、血液製剤の在庫管理もしています。血液型には様々な型があり、希な血液型では数万人に1人の確率のものもあります。そのような血液を手に入れるために、全国各地の血液センターとの需給調整により、血液製剤を確保することもあります。

仕事の流れ
5:30 起床
7:30 出社
・メールチェック
・血液製剤の在庫の確認
・午前便の出庫の準備
8:40 朝礼
・医療機関からの電話応対
・午前便の血液製剤の出庫
10:00 午前便出発
・血液製剤の在庫の整理
・他センターとの血液製剤の調整
12:00 昼食
・自分でお弁当を作ったり、作らなかったり(作らなかった時は会社でお弁当を注文します)
12:45 午後便の出庫の準備
・医療機関からの電話応対
・午後便の血液製剤の出庫
14:00 午後便出発
・血液製剤の在庫の整理
・翌日の予約製剤の準備
・担当案件の処理
17:10 終業
・夜間勤務者へ引き継ぎ
17:00 翌日出庫分の確認、準備&夜間勤務者への引き継ぎ
18:00 会社の野球部の活動で汗を流す
(野球は入社してから始めましたが、だいぶ上手になりました!)
21:00 野球部の同僚と夕食
23:00 帰宅
仕事をするうえで、意識していることは?

どんな仕事でも一人で行うことは少ないので、相手のことを考え、みんなが仕事しやすいように気配りしています。会社の中で同僚や他の部署の人と関わる時に気をつけるのはもちろんのこと、医療機関からの受注の電話に対しても、なるべく要望に応えるようにしています。しかし、時として困難な依頼を受けることもありますが、患者さんが助かりましたとお礼の電話を頂いた時は、血液センターに勤務していることに誇りを感じます。

今後の目標

入社してから2年半が経ち、今の仕事の全体像がだんだん見えてきました。供給課は血液事業の中で、医療機関に接する最前線なので、一つのミスが患者さんの命につながることがあり得ます。今後はいかにミスを減らすかという課題にチャレンジしていきたいと思っています。また、多くの後輩がいるので、彼らが成長するための指導に力を入れています。


日赤愛知県支部×朝日新聞社「子ども新聞」紙面

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<strong><font size="3">子ども新聞とは</font></strong>  日本赤十字社愛知県支部は、朝日新聞社とともに「子ども新聞プロジェクト」に取り組みました。これは、東日本大震災から得た教訓を基に、青少年赤十字の態度目標である「気づき・考え・実行する」大切さを未来に伝えるプロジェクトです。取材、編集、発行するという新聞作り体験を通して、子どもたちに社会的な問題に関心を持つきっかけを与え、行動に移す能力を育むことを目的としています。  このページでは、朝日新聞社から発行された「子ども新聞」を公開しています。ぜひご覧ください。  子どもたちの被災地での取材の様子はこちらをご覧ください。 <a href="http://www.aichi.jrc.or.jp/pickup/entry-861.html">僕らの言葉で未来につなげる ― 子ども新聞プロジェクト ―(前編)</a> <a href="http://www.aichi.jrc.or.jp/pickup/entry-864.html">僕らの言葉で未来につなげる ― 子ども新聞プロジェクト ― (後編)</a>  子ども新聞を活用した特別授業についてはこちらをご覧ください。 <a href="http://www.aichi.jrc.or.jp/sekijuji/youth/s_news/entry-876.html">「子ども新聞2014」で学ぼう!</a> ■過去の子ども新聞プロジェクトの取り組み →<a href="http://www.aichi.jrc.or.jp/kidnews2013.html">2013年度の取り組み</a> →<a href="http://www.aichi.jrc.or.jp/kidnews.html">2012年度の取り組み</a>

(画像をクリックするとPDFが開きます。PDFを閲覧するためには Adobe Reader が必要です。)

子ども新聞A-L面(PDF)

新たな一歩を踏み出す

今回取材した子ども記者たち

被災地の声に学び自立した防災を
 京都大学 奥村与志弘 助教/博士

子ども新聞B-K面(PDF)

伝えたい、石巻の思い
仲間の励ましで再開決意
震災に負けず前進続けて
【石巻日日こども新聞】風化させたくない大震災

変えていける、私たちの力で
【名古屋大学】 大震災に負けない力を
減災館 地震について楽しく学びに行こう

子ども新聞C-J面(PDF)

東日本大震災で大きく広がった大学生ボランティアの輪
大学生パワーで東北を元気にしよう
防災に役立ててほしいボランティア体験
ボランティアは特別なことじゃない

子ども新聞D-I面(PDF)

復興の芽をはぐくむ
【耕谷アグリサービス】 希望の綿花に心震える
日々の「あたり前」を大切に

いつか来る南海トラフ巨大地震
震災を機に防災見直す
2年を経て、改めて考える東海の防災

子ども新聞E-H面(PDF)

挑戦し続ける農業
【JA仙台 七ヶ浜町】
津波被害からの復活
進化するトマト栽培

東海地方で「その日」に備える
【田原市】 欠かせない、市と市民の協力

子ども新聞F-G面(PDF)

自ら動いた子どもたち
【榴岡小学校】ピンチを救った子どもパワー

業務部経営企画課 亀尾 航平(入社3年目)

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赤十字との出会いはいつ、どこでしたか?

赤十字をきちんと知ったのは、高校生のとき青少年赤十字(JRC)活動に参加してからです。赤十字の理念や活動を学ぶほか、リーダーシップ・トレーニング・センターへの参加や、国際交流事業としてのベトナムにおける現地赤十字との交流等、さまざまな経験をさせてもらいました。
JRCで学んだ「気づき」「考え」「実行する」という態度は、どんな場面でも求められていると思います。それは社会人になった今、より強く実感しています。

現在の仕事は?

入社後2年間人事課で教育研修部門を担当した後、経営企画課に配属となりました。
経営企画課の業務は大きく二つに分けると、広報誌の作成やホームページの編集などの「広報活動」に関するものと、病院経営について戦略を立てる「経営戦略」に関するものとがあります。私は主に経営戦略に関わっており、ツールを用いて経営状況を分析したり、会議の資料作成をしたりしています。
難しい用語や慣れない作業に戸惑うこともありますが、学ぶことも多くやりがいを感じています。

仕事の流れ
6:00 起床
日課のウォーキングをすませ、朝食をとる。
8:00 出社
少し早めに出社し、メールチェックと医療系のニュースをチェック。
8:30 始業
10:00 課内ミーティング
週の始めに行い、週に1度、業務把握と打ち合わせ。
12:00 昼食
職場の方々と昼食。最近弁当男子デビュー!
13:00 デスクワーク
委員会や会議の資料を作成する。
15:00 会議
経営戦略室の会議に事務局として参加する。
17:00 終業
18:00 退社
職員と音楽スタジオでバンド練習!他職種との交流も。
20:00 食事
引き続きメンバーで食事。 
22:00 帰宅
入浴と家事全般をすませる。
24:00 就寝
仕事をするうえで、意識していることは?

経営企画課では、2年ごとに改定される診療報酬制度など行政の政策や、地域の現状などの社会情勢を把握するとともに、それらを踏まえた適切な資料の作成が求められます。そのため、普段からの情報収集が欠かせません。
デスクワークが中心となる業務ですが、得られる情報やデータも人の行為の結果が示されたものなので、その先にある、現場で働く人を意識することが成果につながると信じています。

メッセージ

赤十字は「人道」を基本原則に掲げています。
人道には「利己心」「無関心」「認識不足」「想像力の欠如」の4つの敵があるといわれ、私はJRC活動のなかで「人道の最大の敵は『無関心』です」と教わったことが印象に残っています。
確かに、「気づき」がなければ「考え」も「実行」も起こりません。
赤十字の活動をとおし、少しでも「無関心」をなくすことができれば、もっと大きな力が生まれるのではないかと思っています。
赤十字職員として一緒に活動してくれる人を待っています。


業務部医療安全管理課 行木 希美(入社3年目)

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赤十字との出会いはいつ、どこでしたか?

「赤十字」という組織自体は以前から知っていましたが、活動内容を詳しく知ったのは就職活動を始めてからです。就職サイトで会社を調べるうちに赤十字にたどりつき、「苦しんでいる人を救いたい」という思いでさまざまな事業を展開していることを知りました。人が最も助けを必要としている時に力になれる組織だと思い、赤十字で働きたいと思いました。

現在の仕事は?

医療安全管理課は、医師・看護師を始めとする多職種と協力して業務を行なっています。仕事内容は「医療安全管理」と「感染対策」の2つに大きく分けることができます。医療安全の分野では、医療トラブルに関する事務処理、ヒヤリ・ハット事例のチェック・集計等、感染対策の分野では、各種予防接種事業、感染症発生時の手続き等を行なっています。その他、医療安全・感染対策に関する研修会の運営等、業務は多岐に渡ります。

仕事の流れ
8:50 始業
メールチェック、ヒヤリ・ハット事例の確認 
9:00 医療安全推進室会議(週に1度医療安全担当の医師・看護師・薬剤師等多職種で事例を検討しています。)
医療安全管理マニュアル改訂に関する打ち合わせ
12:00 昼食
13:00 カルテ開示の対応
医療安全・感染対策合同研修会のポスター作成
インフルエンザ予防接種の案内作成
院内感染防止対策委員会の議事録作成 等
19:00 退社
他施設で働く同期とご飯
仕事のやりがいは何ですか?

医療安全管理・感染対策どちらも一朝一夕で成果が出るものではありません。しかし、医療安全・感染対策を充実させることは、患者さんに安全で良質な医療を提供することにつながります。また、職員にとっても安心して働ける環境を整えることになり、患者さん・職員双方にとってよりよい病院になっていきます。私は直接患者さんを助けることはできませんが、日々の業務が最終的には患者さんの苦しみを軽減することにつながっていると思います。

メッセージ

赤十字はさまざまな活動を行なっていますが、そのすべてに共通しているのは「人間のいのちと健康、尊厳を守る」という使命であり、「苦しんでいる人を救いたい」という理念です。就職活動は、自分自身の価値観を改めて考えてみるいい機会だと思います。赤十字の理念に共感した方、苦しんでいる人を救うために是非一緒に働きましょう。


業務部総務課 中野 太郎(入社9年目)

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赤十字との出会いはいつ、どこでしたか?

赤十字との初めての出会いは名古屋第二赤十字病院へお見舞いに行ったことでした。その時は特別な意識もなく、大きな病院という印象でした。その後、具体的に赤十字という組織を意識するようになったのは、大学で開催された就職セミナーでした。福祉系の学部に在籍していたため、医療や福祉に関する仕事に興味があり、赤十字が行っている活動が非常に興味深かったのを覚えています。

現在の仕事は?

私は医療情報課、人事課、本社医療事業部を経て、平成26年4月から総務課に所属しています。総務課では、院内の文書管理や幹部会をはじめとする会議への対応、補助金に関する事務作業、出張の管理、外部からの照会への対応等幅広い業務があります。私の担当業務としては、外部からの診療内容等の照会に対する対応、補助金に関する事務処理等が中心ですが、総務課全体の業務が多岐にわたることから、いろいろな業務を課内で助け合って行っています。

仕事の流れ
8:30 出社
メール、院内メールの確認
8:45 課内ミーティング
各自の担当業務の進捗状況等を課内で共有
8:50 外部機関からの診療内容等の照会内容の確認及び回答の作成
11:00 会議資料の作成
12:00 昼食
13:00 院内行事に関する資料の取り纏め及び起案
15:00 院内会議に出席
16:00 出席した会議の議事録等の作成
17:20 翌日の業務、会議等を確認し退社
仕事をするうえで、意識していることは?

自分が行っている業務が、そこだけで完結しているのではなく、院内・院外のいろいろなところと関連していて、様々なところに影響していることを常に意識するようにしています。一見、無駄に思える作業でも他部署では非常に重要な意味を持っている場合もあるため、広い視野で業務に取り組むことを心がけています。また、広い視野を持つためにも、同年代の他部署の職員とコミュニケーションをとる様にしています。

メッセージ

赤十字と聞くと、国際救援や災害救護といったイメージが強いかもしれません。もちろんそれらも赤十字の重要な役割の一つですが、赤十字が取り組んでいる活動は、地域医療を支える病院運営、献血をはじめとする血液事業、社会福祉施設の運営、看護師の育成など非常に幅広い活動を行っています。一つの分野に留まらず、幅広い世界に携わることができる日本赤十字社で一緒に働いてみませんか。


企画振興部赤十字社員課 中垣 沙貴(入社4年目)

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赤十字との出会いはいつ、どこでしたか?

赤十字という名前は病院や献血で知っていましたが、きちんと意識をしたのは就職活動を始めてからです。業種を決めていなかったので、説明会に参加し、さまざまな分野の仕事に携われることに魅力を感じました。また、職員一人一人が、国際救援や献血の普及などそれぞれの目標をもって働いていることが伝わり、私も同じようになりたいと思いました。

現在の仕事は?

赤十字社員課は活動資金の募集が主な業務です。
具体的には、窓口に寄付を持参してくださった方の受付や、振込みによるご寄付の領収書を発行します。またチラシやダイレクトメールなどの赤十字事業を知っていただくための資料の作成も行います。赤十字事業のほとんどは一般のみなさんから寄せられる活動資金(寄付)によって成り立っているので、一人でも多くの方に赤十字事業の必要性を知っていただく必要があります。

仕事の流れ
6:30 起床
8:30 出社
前の晩に来ていたメールをチェック。
9:30 課内ミーティング
1週間の予定を課内で確認する。
10:00 前日の入金情報の登録
領収書を発行し、情報誌と一緒に発送。
12:00 昼食
13:00 営業活動
継続的にご支援いただいている法人様を訪問し、今年度の協力を依頼。
16:00 帰社
営業記録を入力。
16:30 災害義援金を持参された方の対応
領収書をお渡しし、災害発生時に行った赤十字の活動について説明する。
17:00 ダイレクトメールの作成
次回送付するダイレクトメールの案を作成する。  
19:00 退社
先輩と食事。過去の災害救護活動の体験を聞かせてもらう。
21:00 帰宅
23:30 就寝
仕事のやりがいは何ですか?

赤十字を応援したいと思ってくださる寄付者の方と直接やりとりできることです。「報道で赤十字の活動を見て」「古希のお祝い」など動機はさまざまですが、寄付者の方々も「苦しんでいる人を救いたい」という思いは共通しています。激励していただくこともお叱りをいただくこともありますが、赤十字を信頼してお気持ちを託してくださる方々の期待に応えなければと、気が引き締まります。

今後の目標

赤十字の知名度はとても高いですが、入社前の私と同じように、どんな事業を行っているかは知らない方がほとんどです。そんな方々に医療事業や献血事業はもちろんですが、災害救護や講習事業も知っていただき、寄付やボランティアなど色々な形で参加していただきたいです。そのために、幅広い赤十字の知識とそれを発信できる力をつけていきたいと思っています。



企画振興部企画業務課 佐藤 遼(入社7年目)

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赤十字との出会いはいつ、どこでしたか?

出会いは小学生の時でした。
私の出身地の佐賀県では、すべての小学生が「佐賀の七賢人」(佐賀県出身の偉人7人)の一人として、日本赤十字社創立者の佐野常民を暗記させられました。その時に、赤十字が災害救護や紛争地域で活躍をしている組織だということを知りました。

現在の仕事は?

「赤十字活動の広報」「企業とのコラボレーションを企画」することが主な仕事です。
赤十字は事業内容に賛同した方から寄付をいただき、それを資金に活動を行うことができます。赤十字の活動を多くの方に知っていただき、赤十字を応援していただける方を増やすための広報を行っています。それと、企業の社会貢献活動をしたいという想いを、赤十字を通じて実現するための新規企画を立案すること、が主な仕事です。

仕事の流れ
6:00 起床
近所の河川敷をジョギング後、朝食。
8:00 出社
仕事に関連する新聞記事がないか、主要紙の朝刊・夕刊をチェック
9:00 始業
その週に行うべき業務内容とスケジュールを課内で共有
9:30 ホームページの更新
赤十字の親善大使を務めている名古屋グランパスとのコラボイベントをホームページでPR
10:30 再来月に発行をする広報誌の内容について他の部署も含めミーティング
12:00 昼食
近所の美味いと評判の定食屋で昼食
12:45 外出
コラボレーションを検討している企業との打合せのため外出
15:00 報告・課内共有
打合せ内容の報告と課内で情報共有
16:00 資料作成
新規にコラボレーションを検討している企業へのプレゼン資料作成
18:00 退社
名古屋駅近くのフットサルコートで同僚とフットサル
20:30 夕食
スポーツで汗をながした後に、近くで夕食
21:00 帰宅
23:00 就寝
仕事をするうえで、意識していることは?

様々な分野にアンテナを張っておくこと。選り好みせずにいろいろな分野に興味の幅を広げていけば、仕事に活かせるような繋がりが知らず知らずにできていることがあります。仕事後に呑みに行った先で知り合った人と意気投合して、一緒に仕事をすることになったこともありました。
相手の立場にたって考えること。広報にしても企画立案にしても、赤十字としての自分たちの立場だけで考えてしまうとひとりよがりのものになりかねません。そのため、広報の受け手側、コラボレーションをする企業の立場にたって考えることを心がけています。

メッセージ

就職活動では気をもんだり、焦ったりすることが多いかも知れません。自分もそうでした。何をしたらいいのか分かりませんし、エントリーシートに何を書けばいいのかよく分かりませんでした。
私の就職活動は、自分のこれまでを見つめ直すことと、様々な企業がどういうことをしているかを知ることができる数少ない機会でした。自分がやりたいことを実現するために就職活動を利用するくらいの気持ちでがんばってください!


先輩職員からのメッセージ施設別一覧2015

全国初!「名古屋オーシャンズ」の公式ユニフォームに赤十字マーク

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 Fリーグで全国8連覇中のプロフットサルチーム「名古屋オーシャンズ」の公式ユニフォームに赤十字支援マークが掲載されることになりました。赤十字の活動に共感をした名古屋オーシャンズが、公式ユニフォームのスポンサー枠を赤十字に提供することで今回のユニフォームが誕生しました。

 4月7日には、新ユニフォームを身につけた全選手がフットサルの試合中や練習中にも起こりうる心肺停止状態の時に使用するAEDの使い方とCPR(心肺蘇生の方法)を学びました。講習では、全選手が真剣に受講し、「ペースメーカーをつけている人はどこにAEDのパッドを貼ればいいのか」「雨が降っている場合は傷病者を移動させてもいいのか」など積極的に質問がありました。

 4度MVPを受賞した森岡薫選手からは、「ユニフォームに赤十字のマークが入ることは誇りでもあるし、プレーにも力が入る」、名古屋オーシャンズ設立当初から在籍しているMr.オーシャンズの北原亘選手は「試合中にもAEDを使うような場面が出てくる可能性もあるので、こうした講習は1回受講すればいいというものではなく、継続して受けることが大事」とコメント。

 新ユニフォームを身につけて9連覇を目指す名古屋オーシャンズは、フットサルファンの皆さんに赤十字への支援を呼びかけます。


平成27年度 歳入歳出予算の概要

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平成27年度の日本赤十字社愛知県支部予算の概要は下記のとおりです。

歳入
内訳 金額
社資〔社費(会費)及び寄付金〕収入 1,152,000,000円
補助金及び交付金収入 3,947,000円
雑収入 21,492,000円
資金繰入金・前年度繰越金 104,814,000円
1,282,253,000

「平成27年度 歳入歳出予算の概要」の続きを読む

【更新】東日本大震災義援金を受け付けています

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 日本赤十字社および中央共同募金会等の義援金受付団体は、平成23年3月14日から東日本大震災義援金を受付け、皆様から多くのご支援をお寄せいただきました。
 お寄せいただいた義援金は、手数料などをいただくことなく全額を被災15都道県に設置された「義援金配分委員会」を通じて、被災された方々へお届けしています。
 日本赤十字社は、平成27年4月1日以降も引き続き東日本大震災義援金の受付を行い、岩手県・宮城県・福島県・茨城県の被災者にお届けします。
 皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます。

【受付状況】 3,344億5,654万4,916円(平成27年2月20日現在)
【送   金】 3,731億2,079万5,436円(平成26年7月7日現在)
※送金額は、日本赤十字社と中央共同募金会の両団体合わせた金額となります。


現在可能な受付方法


(1)愛知県支部事務局にお持ちいただく

受付時間は9:00~17:30です。
(2)市区町村の窓口へお持ちいただく
※受付時間は各市町村により異なります。
(3)郵便振替
口座番号 00140-8-507
口座名義 日本赤十字社 東日本大震災義援金
※郵便局窓口での取り扱いの場合、振替手数料は免除されます。
※郵便窓口でお受取りいただきました半券(受領証)は、免税証明としてご利用いただけますので、大切に保管してください。
※通信欄にお名前、ご住所、お電話番号を記載してください。
領収書に関するお問い合わせはフリーダイヤル(0120-60-0122)へご連絡ください。
税制上の取り扱いについて:個人については、所得税法第78条第2項第1号、法人については、法人税法37条第3項第1号の規定に基づく寄附金並びに、地方税法第37条の2第1項第1号及び第314条の7第1項第1号に規定する寄附金に該当します。

(4)クレジットカード・コンビニエンスストア・Pay-easyによるご協力
詳しくは、こちらをご覧ください。
※「寄付目的」の選択項目で、義援金名を指定してください。
※寄付金額は、2,000円以上から受け付けています。

集まった義援金は被災者の方々に配分されます。

現在、愛知県内のみなさまからお寄せ頂いた義援金の受付状況は下記のとおりです。 3月31日(火)現在 : 5,047件 34億63万6,872円 全国からの義援金受付状況や詳しい情報は本社ホームページをご確認ください。 →<a href="http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002096.html">東日本大震災義援金の受付および送金状況のご報告</a> ■東日本大震災義援金の監査を受けました <a href="http://www.jrc.or.jp/oshirase/l3/Vcms3_00003049.html">こちらからご覧ください。</a>

<活動資金についてはこちら>
赤十字の活動資金へのご協力はこちらから
クレジットカードによる活動資金のご協力方法はこちら
活動資金は、赤十字の災害救護活動などに使われます。

東日本大震災での赤十字の活動はこちらからご覧いただけます



■お問い合わせ先
日本赤十字社愛知県支部事務局 企画振興部 赤十字社員課
TEL052-971-1596(直通)FAX052-971-1590(代表)


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